投稿

レスブリッジ大学、授業てどんな感じ?

今回のテーマはレスブリッジ大学の授業てどんな感じ?です。 クラスのレベルについて まず、クラスのレベルは1000〜6000くらいまであります。 1000 1000のクラスは基本的に大学一年生、first year student用のクラスとなるので、交換留学でいく場合、英語のレベルはさておき内容が少し簡単に感じられると思います。なので、私のおすすめとしては日本で受けたかったけど受けられなかったもの、興味があるものを受けるといいと思います!1000の場合は事前に必要な知識などが必要とされません。なので1000の場合は基本的に誰でも受けることが可能です。 2000 2000番台のクラスは大学1年生用、授業によってはprerequirementと言って予備知識、またはその下のレベルの授業の単位が必要となる場合があります。交換留学の場合は、日本の大学で受けた授業がこのシステムに適用できるので、英語で自分の分野をそのまま学びたい方はそれを利用するのがいいと思います。ただ、2000番台ですと難易度が少し上がる授業も出てくるのでシラバスのチェックが必要です。 3000 3000番台はどのクラスも基本的には、予備知識、その下のレベルの単位が必須となります。 私は3000番台の授業を一つも取っていないので、詳細は分かりませんが友人が3000番台の授業で大変苦しんでいました。しかも彼女の場合は、日本の大学での授業もほぼ英語だと話していたので、専門分野を極めたい方は英語力も必須ですが、課題がグループワークでのケーススタディなどになってくるので、そこだけお気をつけください。 授業時間について 1000番台、2000番台の授業は50分で週3回の授業が一定数あります。それ以外は基本的には1時間45分が一般的な授業の長さになると思います。 私はなかなか集中力が続かず、1時間45分の授業はかなりキツく感じました。録音しておいて後から聞くのがかなりおすすめです。テストの時に振り返るのにも役に立ったりします。 シラバスについて 日本の大学と違い、レスブリッジ大学ではシラバスを事前に手に入れることができません。履修登録をするとそこで初めて、シラバスを受けるとることができるのです。シラバスには評価方法、セメスター中の課題、テストについての詳細が書いてあるのでできる限り、履修登録をして後からやめるDropす...

留学4ヶ月目

  お久しぶりです。長いこと更新ができていませんでした🙇‍♀️ 今回は、4ヶ月目に入って最近感じていることについてです。 語学力について このブログをやく2ヶ月更新していなかったので、2、3ヶ月目の感覚については 2ヶ月目 少し人の話を聞くことに慣れてきて注文は割とできるようになりますが、向こうから聞かれたことに対して何を言っているのかわからず、諦めずに聞き返していたら、向こうが先に諦めるということもありました…。この頃はルームメイトとも話すことがあっても、相変わらず何を言っているのかは大体理解していなく、質問がくると返さなきゃいけない→もう一度言ってほしいとお願いする。ということを繰り返していました。 3ヶ月目 3ヶ月目はバンクーバー、ラスベガスに旅行に行ったのですが、この頃はだいぶ聞くことはできるようになっていました。ホテルのチェックインなどもでき、かろうじての意思疎通はほぼできたので、とりあえず旅行に行っても困らないくらいの応答はできるようになりました。 4ヶ月目 最近はルームメイトともだいぶ話せるようになってきましたし、先生がここはテストに出るよと言ったところがどこなのかもわかるようになってきました!慣れもあるとは思いますが、一番大事なことは触れる機会を増やして常に英語で過ごすことだなと思っています。 今は、大体自分の言わなければならないこと、注文、などはできるようになりましたし、店員さんへ質問してこういうのが好みだとかも伝えられるようになりましたが、クセのある話し方の人や、若者のスピードの速い会話には今でもついていくのが大変だと感じますし、わからないこともたくさんあります。 やはり、説明すること、説明を聞くことはいまだに大変だと感じています。最近の悩みはやはり自分の言いたいことが細かく説明できないことです。言い慣れたことは言いやすいですが、その場で思いついたことをすぐに英語になおすのはやはり難しいですね…。 昨日で全てのテストが終わったので、今日からはChristmas Holiday となります。 私は旅行にも行きますが、なるべくこの期間英語に浸かって次のセメスターでより収穫が得られるように頑張りたいと思います。

留学40日目 1ヶ月経って思うこと

こんにちは こちらに来て40日が経過しました! 海外の大学にはmid term exam か mid term  paperといういわゆる中間試験のようなものがあります。現在はそれへの勉強に追われていますが、ブログを更新するのもいい気分転換になるので好きです笑笑 40日経って思うことは ①早いな ②まだまだ話せないな ③少し自信がでてきた ④悔しい という感じですね。 実は残り日数を計算するアプリを入れてしまったほど、日本に帰りたいです。でも、こちらでの生活にも慣れてきて、一緒に笑えると楽しいですし、自分の言いたいことが伝えられたり、教授の言ったことがわかったり、他の学生が質問した内容に対して、自分が答えをわかっていたりすると、「進歩してる!」と思えます。 今週は日本語の授業をとっている現地の学生とご飯に行くことができました! 私がいい店知らない?と言って連れてってほしいと言ったら、車で連れて行ってくれたのです。さらには、彼女が頼んで余った分までテイクアウトにして持たせてくれて「なんて優しいんだろう!」と感動しました。 ちょっと後悔しているのは、彼女と写真を撮るのを忘れてしまったことです、、、。 ただ、このカナダ人の学生と一緒に出かけられたのは私にとって大きな出来事で、おそらく私の英語はメチャクチャでしたが、2人で出かけたのにこんなに長く話せたのはとても嬉しいことでした。 同時に、悔しい思いをすることはネイティブと話せば話すほど出てきて、自分の言いたいことをすぐに言えなかったり、表現方法が分からなかったり、夕食を作っているルームメイトに「have a good day」と言ってしまい、おそらくその後に「いやもう夜だし」的なことを言われて落ち込みました。 ただこのネイティブと話す機会を多く作らない限り、英語は伸びにくいんだろうなというのも感じています。悔しい思いをして、なんていうんだっけ?を繰り返して上達していくのではないかなと思います。 私は実は日本で試験を受けていた際、文法が嫌いだったのであまり勉強せず、なんとなくで交換留学の基準のIELTS6.0を取ることができてしまいました。ただ、カナダに来てあまりに自分が思っていたよりも話せないことに落ち込み、文法書の勉強を始めたところ、覚えてないところが多くて驚きました。 その文法の勉強は1日1単元と決めていて、日...

寮とホームシックについて

イメージ
 こんにちは 今日はこちらでの生活とホームシックについて書いていきたいと思います。 Mt.Blakiston 部屋からの景色 まず、私はMt. Blakistonというキャンパス内にある寮に住んでいます。部屋は1人部屋、2人部屋、4人部屋があり、私は4人部屋に住んでいます。 1人部屋もいいなと思いましたが、友達ができないかも!と思ったので4人部屋を選びました。 1人の方がいいかもなと思うこともありますが、1人だったら寂しいだろうな、こんな機会は得られないだろうなと思うようなこともあるので、なかなかない寮生活を楽しんでいます。 ルームメイトはインド系のカナダ人が2人と白人系のカナダ人でみんなとっても優しいです。 ただ、入寮してすぐの頃は何もかもがわからず、言葉もスピードがあまりにも早くて何を話しているのか意味不明で私の英語力って...となっていました。もちろん、ある程度の英語能力を確認する試験の基準は合格しています。ただ、なかなか難しいですね😢 乾燥機側 ランドリールーム Mt.Blakistonはキャンパス内では最も新しいビルで、ラウンジ、ATM、自動販売機、ランドリールーム、ゴミ捨て場などの主要な施設が一通り揃っています。とても綺麗で窓からの景色も最高です。 難点はキャンパスから一番離れていることですが、私的にはちょうどいい距離かなと思っています。徒歩10分でキャンパスまで行くことができます。 すでにこちらに来てから1ヶ月が立ちましたが、最初の2、3週間は常にホームシック状態で、授業がある方がむしろ気が紛れ、土日になると誰とも遊びの約束がなく、家族とも日中は時差の影響で連絡が取れなく、寂しくて泣いていました。 University of Lethbridgeキャンパス内 同じ大学の友人がいて彼女と出かけることもあったのですが、現地の子の友達と出かけるということを夢に描いていた私としては、日本人と出かけていることにものすごい焦りを感じ、かといって英語で自分の言いたいことを伝えられず、話が進むとネイティブの速さにはとても耳が慣れていない、という状態で精神的に追い詰められていました。 ただ、この初期の状態は人それぞれだと思います。全然ホームシックにならない子もいますし、私と同じようにホームシックになっている子もいました。あとは自分の予想していたこととあまりにも...

カナダ入国の書類について

イメージ
 みなさんこんにちは さて、今回はカナダ入国についての書類について書いていきたいと思います。 私の前回の海外は母と留学センターの方が全てやってくれたので良くわかっていませんでしたが、今回は長期滞在の上に全部自分でやることになったので、大変でした😭 そんなわけで今回はカナダ入国に必要なもの!について紹介していきます。 まず、滞在期間によって必要なものが変わってきます。私の場合は8ヶ月の滞在なので学生ビザを取る必要がありました。6ヶ月以上の滞在になると必要になると思われます。 学生ビザ 入学許可証→行く先にもよりますが、交換留学の場合は向こうの大学に申請すると大体1ヶ月ほ                                どでもらうことができます。なるべく早めに申請しましょう。私は3月の終わりま                               でに申請を終えました。 残高証明→こちらに関しては学費と滞在月×1000ドルが目安となっています。交換留学の場合は                           授業料は日本の大学に支払うので、寮費と別で月×1000ドル、航空運賃を含めた金額                          を用意するといいと思います。ちなみにこちらはどの銀行でやっても10日以上はか                      ...

日本からカナダへ (Japan to Canada)

イメージ
 はじめまして! 日本からカナダのレスブリッジ大学へ交換留学中のあんころもちです。 このブログでは、私がここにくるまでに知りたかったことやレスブリッジ大学についてやここでの暮らしについて紹介していこうと思っています。 今回は、日本から大学の寮までの長旅について書いていきます〜。拙い文章ですが、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。 まず、私は大学の交換留学のプログラムで9月〜4月までこの大学に通うことになりました。大学のプログラムですが、航空券やバスのチケットなどは自分で取らなければならなかったので、 STAトラベル さんで航空券の手配をしていただきました。 バンクーバーにすでに留学中の友人がいたので、バンクーバーによってから大学の方に行こうと9月1日の航空券を取ろうとしたのですが、6月の末の時点ですでに席は埋まっているということで諦めて大学の寮の引っ越しの日に一気に移動することに決めました。飛行機代は往復で25万円ほどでした。時期的にウクライナの戦争や円安の影響があったと思いますが、その後8月にさらにサーチャージ代が上がることになったので、その前にどうにか購入できてよかったです。 レスブリッジ大学はmove in dayといって寮に入れる日が決まっているので、みんなその日に引っ越しをしてきます。私の時は9月5日でした。なので、日本時間の9月5日の16:00ごろに成田空港を出て9時間ほどでバンクーバー空港に到着、その後カルガリー空港に飛行機で移動し、カルガリー空港からバスに乗って大学まで移動という形でした。 飛行機はエアカナダで、行きの機内食は焼きうどんと照り焼きチキンでどちらも美味しかったです。もう、日本食は食べられないのではと味を噛み締めていましたww 機内食の焼きうどん Air canada 機内食の照り焼きチキンAir Canada 機内放送は英語、日本語、フランス語が流れるので英語があまりわからなくても安心してください😊 CAの方も日本人の方がいたので、困ったら相談すればいいと思います。 私にとってはこれが2回目の海外でイギリスに行った時も機内食を食べましたが、今回の方が美味しかったです😋 9時間でバンクーバーに到着〜 あまり時間が無かったのと焦っていたので、バンクーバー空港の写真が少ないですが、とても綺麗な空港でした。 そして、私はここで...