寮とホームシックについて

 こんにちは

今日はこちらでの生活とホームシックについて書いていきたいと思います。

Mt.Blakiston 部屋からの景色
まず、私はMt. Blakistonというキャンパス内にある寮に住んでいます。部屋は1人部屋、2人部屋、4人部屋があり、私は4人部屋に住んでいます。

1人部屋もいいなと思いましたが、友達ができないかも!と思ったので4人部屋を選びました。

1人の方がいいかもなと思うこともありますが、1人だったら寂しいだろうな、こんな機会は得られないだろうなと思うようなこともあるので、なかなかない寮生活を楽しんでいます。





ルームメイトはインド系のカナダ人が2人と白人系のカナダ人でみんなとっても優しいです。

ただ、入寮してすぐの頃は何もかもがわからず、言葉もスピードがあまりにも早くて何を話しているのか意味不明で私の英語力って...となっていました。もちろん、ある程度の英語能力を確認する試験の基準は合格しています。ただ、なかなか難しいですね😢

乾燥機側

ランドリールーム
Mt.Blakistonはキャンパス内では最も新しいビルで、ラウンジ、ATM、自動販売機、ランドリールーム、ゴミ捨て場などの主要な施設が一通り揃っています。とても綺麗で窓からの景色も最高です。

難点はキャンパスから一番離れていることですが、私的にはちょうどいい距離かなと思っています。徒歩10分でキャンパスまで行くことができます。

すでにこちらに来てから1ヶ月が立ちましたが、最初の2、3週間は常にホームシック状態で、授業がある方がむしろ気が紛れ、土日になると誰とも遊びの約束がなく、家族とも日中は時差の影響で連絡が取れなく、寂しくて泣いていました。

University of Lethbridgeキャンパス内

同じ大学の友人がいて彼女と出かけることもあったのですが、現地の子の友達と出かけるということを夢に描いていた私としては、日本人と出かけていることにものすごい焦りを感じ、かといって英語で自分の言いたいことを伝えられず、話が進むとネイティブの速さにはとても耳が慣れていない、という状態で精神的に追い詰められていました。

ただ、この初期の状態は人それぞれだと思います。全然ホームシックにならない子もいますし、私と同じようにホームシックになっている子もいました。あとは自分の予想していたこととあまりにも違うとショックが大きいのかなと思います。

私にとっては、もっと英語で人と話せると思ってきたので、あまりに自分が言いたいことを言えず、聞き取ることもできないことがストレスでした。

1ヶ月経って、今も日本に帰りたいと思うことはありますが、だんだん現地の学生の友人も増えてきて、まだ会ったら話をする程度ですがww、それでも大きな進歩だと思っています。

ちなみに、だんだんと人の言うことはわかるようになってきます。授業も最初の一週間は全力で聞いているのに右から左へ抜けていくような感じでしたが、週ごとにだんだんとわかってくるので、今私と同じ状態の人がいたら、安心してください。大丈夫です。絶対に聞き取れるようになってきます。

土日もできることならなるべく外に出て、人と話したり、店員さんでもいいので現地の人と接する機会を作るように努力しています。

また、このホームシックは時間が解決してくれます。不安なことも日が経っていくうちに、いろんなことをこなしていくうちに自信へと変わって、周りへの輪も広がっていくので今やっていることを着実にこなしていくことが一番の近道だと思っています。

ホームシックについての割合が多くなってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。

ではまた〜👋

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